浮気をする可能性が想像以上に高い事はトップページでもご紹介した通りです。
過去に浮気、不倫をしたことがある人の割合が多いのは何となく想像できますが、現在、浮気しているというデータがここまで高いとは想像以上です。
男性のほうが若干割合は高いですが10人に3,4人が現在浮気をしているようです。
疑いがあれば浮気していると考えても良さそうなくらい衝撃的な数値です。
さらに詳しく年代別のデータも掲載されていたので確認してみましょう。
20代、30代の男性は浮気している人のほうが多く、女性も半数に近いくらいが浮気をしているようです。
40代からはその確率はすこしづつ下がっていきますが50代でも3人に一人は現在浮気をしている事が分かります。
一般社団法人日本家族計画協会による2017年のデータを参考にしましたが予想をはるかに上回る結果でした。
信ぴょう性のあるデータ
浮気をされているかもしれないと不安に感じている人にとって信じがたい、信じたくない数値だと思いますが、こうした浮気や不倫のデータはほかのデータを見ても大差ありません。
雑誌、週刊誌、出会い系、マッチング系、結婚相談所などなどの浮気調査の結果を確認しましたが似たり寄ったりです。
デリケートな内容で簡単に統計学に基づくアンケートが取れるようなものでは無いのでそれぞれの信頼度、信ぴょう性の疑いは多少ありますが4人に一人、5人に一人が浮気しているという調査結果が多いです。
若いほど、その確率が高いことも一致しています。
それらの調査結果が正確ならば信じれば馬鹿を見るという人も大多数当てはまります。
特に疑いを持っているのなら、その確率はさらに高い事でしょう。
一度、浮気調査で色々と確認してみて下さい。冤罪の可能性はかなり低いです。
どこに住んでいるかでも異なる確率
様々な浮気調査結果を見ていると本当に面白い調査もあります。雑誌CanCanは都道府県別のアンケート確率を調べたりしています。
ちなみに、埼玉県、京都府、和歌山県が上位3位で逆に低い県は鳥取県、島根県、三重県だそうです。
出典:https://cancam.jp/archives/650133/%e6%b5%ae%e6%b0%97%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95
これが何かに使えるものではないように思いますが、地域差はあるのでしょう。
また、浮気をどこからかという線引きによっても変わってくる数値なので、その点は慎重見極めなければなりませんが、男性よりも女性のほうが浮気に対して初歩段階からカウントする傾向があるようです。
男性の収入による確率、浮気の再犯率、率では無く人数の調査や複数の浮気を同時にする人数などなど視点を変えたアンケート調査も数多く見当たります。
男性は特にですが、女性も負けずに浮気をする可能性は高い動物なのだと再認識させられてしまいます。